その哀しみは、病気のせいかもしれません。

気持ちの移り変わり

気持ちが移り変わることは、普段の生活の中で何度もあることです。
日によって、嬉しい事もあれば悲しいこともありますし、それラを経験しながら毎日を過ごしていることでしょう。
つらい経験があったとしても、時間が立てばいい思い出だったと感じることもありますし、その経験を糧にして心身ともに強くなるということもあるはずです。
ただ、すべての経験が絶対に自分の糧になるというわけではありません。
場合によっては、それが負担となって長く引っかかり続け徐々に精神的なダメージに変化することもあります。
そのダメージを常に感じるようになると、うつ病を発症する場合があります。
このうつ病は、気分が沈むことが代表的な症状として挙げられますが、それ以外にも双極性障害と呼ばれる症状が発症することもあります。

双極性障害は、気持ちの移り変わりが自分でコントロールできなくなるような症状が引き起こされます。
これだけ聞くと、うつ病とどのようにちがうのか?という感想を持たれるかもしれません。
うつ病の場合は、落ち込む一方で無気力になることが多いです。
しかし、双極性障害の場合は、活発な状態と憂鬱な状態が交互に入り乱れるように人格に現れます。
これにより、うつ病よりも疲弊してしまう場合もありますし、活発な状態の時には別人の時のような性格になることもあります。
この変化に、周りの人は戸惑いますし自分自身でも移り変わりに歯止めが効かない状態になるのです。

双極性障害は、近年大きく取り上げられており早急に治療すべき病気としても認識されています。
ストレス社会と言われている現代で、双極性障害が発症する可能性は低くはありません。
できるだけ、双極性障害に対する認識を深めてもしもの時のための備えとして理解をしておくことをおすすめします。

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